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「お酒」って英語でなんてーの? &ライブ活動のお知らせ [通訳よもやま話]

先日、某大手飲料メーカのお仕事で、某リキュールマーケティング調査の通訳のお仕事をしてきました。

何人かの方々にモデレータ(司会者)の方が、そのリキュールの広告のクリエイティブ案を見せて話を聞く、いわゆる「グルイン」ってやつですね。

その中でふと思ったんですが、日本語の

「お酒」

って実は英語にしづらいんだよなぁ。
え、どういうことかって??

日本語で「お酒」って言えば、ビールやら焼酎からワインウィスキーまでいわゆるアルコールの入った飲み物すべてを一般的に指すんですがそれに対応する上手い英語がない・・・。

Liquor...

は「お酒」と同義で酒類全般を指すこともなくはないんだけど、場合によっては蒸留酒などの強いお酒しか指さないこともあるようで、ニュアンスが「お酒」ってほどイージーなもんじゃない。

お酒が好き、って言うのを"I like liquors"ってのはちょいと抵抗あるなー。何だかハードなドリンカーみたいな印象を与えかねません。まぁ、オイラの場合はそれで正解なんだけど(笑)

alcoholic beverage...

は定義的には確かに「お酒」と一致するけど、直訳すりゃ「アルコール飲料」。堅いよ。

お酒が好きー、ってのを"I like alcoholic beverage"としちゃうと、あまりにニュアンスが堅すぎてちょっと不自然に思えてしまう。

「お酒を飲む」って場合は単純に"drink" でオッケー。

日本語でも「今日飲みに行こうぜ」っていや、オレンジジュースでもコーヒーでもない、「お酒」「呑み」に行くわけでして、英語でも"Let's go out for a drink"って言えば、今日は一杯、ってな感じ。

ちなみにDrink and Drive飲酒運転のこと。

日本語でも英語でも「飲む(drink)」といったら暗黙の了解でお酒のことを指す、ってのは

人間ってのはやっぱりお酒を飲む生き物なんだなぁ、

と思えて面白いねぇ。

ちなみに仕事中はついに思いつきませんでしたが、

「私はお酒が好き」

"I like to drink"  あるいは "I like drinking"

でよかったように思えました。

あい、つまらない話をいたしました。というわけでオイラのライブ活動のお知らせでございます。


【明日】1/27(土)


【Beg Your Pardon?@ 梅島Yukotopia 】
18:30 Open 19:00 Start
Charge 1,500 + Drink

当日4組出演中、2番目、
セサミバンズ(Pops)
Beg Your Pardon?(Jam)
The Raiders(from North America)
ストーム(Rock)
http://www.yukotopia.jp/pc/index_j.html

TEL 03-3886-2996

Beg Your Pardon?、デッドヘッズの聖地、Yukotopiaに再度登場!


2/10(土) The Words Don't Matter @ 西池袋 Free Flow Ranch
Open 17:00- Start 20:30頃からボチボチ
No charge! の投げ銭ライブ

佐竹透さん、絵里世さんとの競艶、じゃない共演になります。
各組の出演順などはまだ未定

お店の場所などはこちら
http://www.freeflowranch.com/
Tel.03-5952-6599

2/19(月) The Words Don't Matter @ 高田馬場 「四谷天窓」
Open 18:30 Start 19:00 Charge 1,000 yen + 1 drink

出演順等詳細未定。こちらも佐竹透さんと一緒の出演になるようです。

お店の場所などはこちら
http://www.otonami.com/tenmado/news/
Tel.03-5338-6241
 


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コメント 4

清鳳凰

切り口が絶妙で感心します。
国際社会といいながら、個人的には言葉の壁が大きいと感じてます。
英語と日本語 双方を自在に使える通訳さん尊敬します。
でも、プログ見ると大変だなーとも感じました。
度々 通訳さんを介し仕事をする事がありますが、自分の日本語が下手だなーと思います・・・通訳さんの仕事を大変にしている原因の一つはこれもある(通訳さんに修正されると ツボを押されるような快感がありますね)。
この反省も活かされず、語学力は低迷を極めています。。。
多分"BVP?のギタリスト"さんとはずっと昔TATA-Projectでお世話になった?(間違ってたらごめんなさい)
by 清鳳凰 (2007-02-07 19:05) 

丸尾 一平

清鳳凰 さま、

コメントありがとうございます!

通訳のお仕事、尊敬いただけるような大したレベルのお仕事がまだ出来ておりませんので恐縮です。

「日本語の下手な方」の通訳には手を焼かされることが多いですね、確かに。ただ清鳳凰のような意識の方であれば通訳しづらいということはないんではないかと思います。そういう意識がある方って自分で思っているより結構日本語のコミュニケーション力が高い場合が多いですよ。というより本当に日本語の下手な方は、自分が下手だなんて意識ないですから(笑)

ずっと昔、TATAプロジェクトで、こちらこそお世話になりました!
君津で数日、八幡で2ヶ月、ジャムシェドプールで8ヶ月ほど、お世話になりました、お調子者通訳でございます。
by 丸尾 一平 (2007-02-08 11:44) 

初めまして

mixiに貼ってあったリンクからお邪魔しました。
いちおう英語関係の学部卒なので、とても興味深く読ませて頂きました。

確かに日本語の「酒」は守備範囲が広い言葉ですね。私もliquorと聞くとビールやワインというよりもウィスキーやジンを想像してしまいます。そこまで酒豪なわけじゃありませんが…笑
なので単純にalcoholでは如何でしょうか。alcoholic beverageよりも堅くなく、日本語の「酒」という表現に近い気がします。

英語を日本語に(またその逆も然り)訳すのは難しいですよね。特に文化の違いが大きいとそれだけ言葉の定義も変わってきますから。
翻訳・通訳をされている方の英語力だけでなく日本語力にはまったく頭が下がります。

またお邪魔しますm(__)m
by 初めまして (2007-04-01 10:49) 

丸尾 一平

初めまして、様

コメントありがとうございますー。
こちらのブログ最近チェックサボり気味にて返事が遅れてしまってごめんなさい。

alcohol, 確かにシンプルでいいですねー。
ただ日本人的な感覚なのかもしれませんが、「アルコール」っていうと消毒用やら理科の実験やら思い出してしまって、なんとなく「お酒」のやわらかくて楽しそうなイメージがでないなー、などと思っていましたので・・・。
(これは多分に私の個人的な感覚が入っていますので、当然、alcoholも十分適切な訳だと思いますよー)

英語と日本語の間の、一つ一つの言葉の守備範囲の差に日ごろ悪戦苦闘しております(笑)
by 丸尾 一平 (2007-04-09 21:07) 

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